2010年10月11日

インタビュー2

「ふぅ、沙弥香さん、冗談抜きですよ、まったく」
「そうですよ。僕たちをレオタ牝にだなんて・・・」
「あら、随分楽しんでいたじゃない?
真っ赤なレオタにグリーンのレオタ、貴方たちにとてもよく似合っていたわよ」
「え?そうですか?えへへ」
「おいおい、沙弥香さんにいいようにあしらわれているぞ、オレたち」
「あ、ああ、そうだな、ここは気を引き締めないと・・・」
「ちょっと、そんなに身構えなくてもいいでしょう?
 せっかくのインタビューなんだから、仲良くやりましょうよ」
「でも、夕べのはちょっと仲良すぎましたよ。
 まだちょっとクラクラしちゃっています」
「あら、グリーン、アナタ、まんざらでもなかったようね?」
「ぐ、ぐりーん?それ、僕の名前っすか?」
「だめかしら?
 だって、名前がないと誰が何言ってんだか、わからなくなっちゃうじゃない?」
「そういえば、オレたち、名前なかったですね」
「だから、今アタシが付けてあげるってば。アナタはレッドね。」
「うーん、レオタの色まんまだなぁ・・・でも、しょうがないか。」
「ですね、沙弥香さんのSSの中だから、逆らえないですよ。」
「まぁ、グリーン、アナタ、ここがSSの中だってよくわかったわね。」
「わかりますよ、そりゃ。あれだけ凄いコトされたんですから」
「なるほどねぇ・・・
 それで今日は何が起こるんだろう?って期待しちゃっているわけね、フフッ」
「ちょ、ちょっと、やめてくださいよ。
 アレ以上何かされたら癖になっちゃいますってば!」
「そうですよ、そりゃ沙弥香さんはファンタジーの世界で生きてらっしゃるお方ですからいいでしょうけれど、俺たちにはちゃんとオモテの生活があるんですもん」
「まぁ、レッドったら、夕べあれだけアタシに”忠誠”を誓ったくせに・・・
 フフフ、いいわ、憶えてらっしゃい・・・・」
「そ、それはともかく、早く本題に入りましょう。
 もう随分紙面を喰っちゃいましたよ。」
「あ、ああ、そうだな、コホン・・・
 えーっと、では、今日は、沙弥香さんのSSでナメクジさんのお話がありましたが、あれをちょっと・・・」
「あら、The Slugのこと?」
「ええ、そうです。
 あれって、それまでの沙弥香さんのSSとはちょっと毛色が違いますよね。」
「嬉しいわね、わかってくれたんだ。」
「僕もそう思いました。
 それまでの沙弥香さんのSSって、なんか、魔人とかいう中途半端な怪物を量産しすぎてネタ切れになっちゃった感じがバレバレでしたよね。」
「そうそう、最後のほうなんかメチャクチャなネーミングの魔人が出てきましたし・・・」
「アナタたち、相変わらずハッキリ言うわねぇ・・・」
「まぁまぁ、あ、僕、グリーンですけど、それがThe Slugでは語り口も急に落ち着いちゃって、筋立てもしっかりしてて、ある程度伏線も張れているし、一体どうしちゃったの?って感じでした。」
「はいはい、オレ、レッドですけど、そうですね。
 梓紗さんのキャラ設定も中々上手でしたし、正体バレバレの正体不明の潤子さん(笑)も、いい味出していましたよね。」
「でも、望美編まで行くと、沙弥香さんの悪い癖が出てきちゃって、なんでもかんでも詰め込もうとして破綻しかけていましたけどね。」
「あ、やっぱり?バレてた?アタシもそれ、すごく反省してるのよ・・・」
「はい、バレてました(笑)
 でも望美編は、王道の”実は堕ちていました"を踏襲していらしたので、沙弥香さんもこれからは結構予定調和の世界で行くのかなって思いました。」
「実際、そうなってきましたよね、それ以降の作品って。」
「たとえば?どんなかしら?レッド、何か思いつく作品ってある?」
「そーですね・・・えっと」
「ちょっと前フリが長すぎたようですね。
 今日のところはとくに”堕ち”もなく、このまま”続き”にしましょうよ」
「あら、とかなんとか言って、夕べの刺激が忘れられないんじゃなくって?フフフ」
「え?そ、そんなことはないですよ、なぁ、レッド?」
「あら?アタシはもういつでも準備完了よグリーン?
 ほら、見て?ウフフ・・・」
「うわっ・・・い、いつの間に・・・レッドったら・・・ああん」
「ウフフ・・・グリーンったら、いったい何を言っているのかしら?
 アナタも早くこっちにいらっしゃい。
 レッドがアソコをグショグショにして待ちかねているわ・・・」
「いやぁん、沙弥香さまぁ・・・
 レッドだけじゃなくってアタシももうグショグショなんですぅ・・・
 さっきからレオタのアソコがヌレヌレでおっきくシミができちゃっているのぉ・・・
 ホントに沙弥香様のSSの中ではアタシタチ、レオタ牝になって狂っちゃうんですね・・・たまりませんわぁ・・・ウフフフ」

続く

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この記事へのコメント
う〜ん,つまらん(笑)TSオチはお約束としても,そこに至る過程がクドい(特に「僕,グリーンですけど」「あっ,レッドです」の科白)。色々,詰め込み過ぎて,破綻するという,悪い癖が出ちゃいましたね(笑)「続く」とあるから,今後に期待しています。
Posted by 悪堕ちキッド at 2010年10月12日 08:07
悪堕ちキッドをアクセス禁止にした方が良いと思う人挙手〜!!
Posted by 仮面リーダー at 2010年10月12日 16:13
台詞だけのSSも面白いですね。マンガのフキダシだけを抜粋したような感じが、まさにコミカルさを演出できていて、読んでいて実に楽しいです。沙弥香様も終始楽しく書かれたのではないですか?
沙弥香様の作品をこれから読もうとしている方には、ぜひこのインタビューを読んでいただきたいですね。沙弥香様の作品がどのような趣向に基づいたものかが良く分かりますので。「わたしのサイトはこのような雰囲気でお送りしております!!」みたいなw

Posted by ハーメルンの口笛吹 at 2010年10月17日 11:01
悪堕ちキッド様
某所でも少し言われていたこともありますけれども、正直、あなたのコメントは傍から見ていて決して印象の良いものではありませんよ?批評は作者の向上に繋がるという考え方も当然ありますが、それはあなたが「インタビュー1」で申しました発展的批評に限ることであって、実際にあなたがやっていること、他者の意見を排他し、自分の好みを押し付けるような批評では、作者の向上を促すことは出来ないのではと思います。
建設的な批評を行うのは本来とても難しいものです。正論を言うだけで批評が成り立つならこれほど楽なことは無いのですが、実際はそうでは無いでしょう。あなたの批評が意図せず作者を傷つけたり、場合によっては他の読み手さえも傷つけることもあるのです。そのとき、厳しいことを言ったつもりでは無かった、少し厳しくしただけで傷つくのは弱い人間だけだ、と思うのは易いことですが、プロの批評家ならそれすら許されません。あなたはプロの批評家では無いのですから、私がこういうことを言うのはまったくもって筋違いですが、ネットに趣味で作品を上げられている方々もプロではありませんよ?なぜ趣味で書いているのに批評、もとい文句を言われなければならないのかと不思議に思う方もおられるはずです。
あなたが沙弥香様の作品をとても楽しみにされていることはコメントを読むと良く分かります。それならばなおさら、批評される際は、言葉を発する前にもう一度、本当に作者のためを思ったものに”聞こえる”かどうか、エゴを押し付けていないかどうかを考えることをお勧めいたします。

※どうしても気になったのでコメントさせていただきました。
沙弥香様、私のコメントが行き過ぎたコメントだと思われましたら、遠慮なく削除をお願いいたします。
Posted by ハーメルンの口笛吹 at 2010年10月17日 11:02
みなさん、こんばんは!
悪堕ちキッドさんも仮面リーダーさんもハーメルンの口笛吹さんもみなさんコメントをありがとうございました。
沙弥香の気持ちは記事のほうに書かせて頂きましたのでご覧ください。
Posted by 沙弥香 at 2010年10月24日 08:57