「ペニペニペニ〜ッ!さぁ、オマエは何者だ?言ってみるがいいッ!ペニペニペニ〜ッ!」
先生にそう促されたあたしという存在は、すでに一人の人間ではなかった ―
「ニクニクニクゥゥンッ!!あたしはデスエロンの女魔怪人、ミートアメーバですわッ!ブラックペニス様!このような素敵な体に改造してくださり感謝いたしますわッ!ニクニクニクゥゥゥンッ!!!」
そう、あたしは全身がアメーバのような肉質でどんな姿形にも変幻自在の女魔怪人、ミートアメーバ。
そして、このお方は我らがデスエロンの幹部、ブラックペニス様なのだ。
すっかり変貌を遂げたあたしは、歓喜の極みに嬌声を上げ、我が肉の絨毯をブラックペニス様の目の前に大きく広げて見せる。
あたしの大脳皮質は、ブラックペニス様の全身に無数に生える陰茎を見せ付けられ、さらなる淫狂の極致へと暴走し始める。
そうしてあたしの全身は、悦楽の極みを貪るのにぴったりの肉体へとさらに変態するのだ。
大きく広げたアメーバ状の肉のベールはそのままに、ブラックペニス様の肉棒を扱いている自分の両手をグニグニと変形させる。
あたしの指は10本、20本と分かれてゆき、そのまま肩の付け根まで裂けるように細く分かれてゆく。
それらを駆使して愛しいブラックペニス様の全身の肉棒に絡みつかせる。
「ペニペニペニ〜ッ!!グフフフッ!!すごいぞッ!!久しぶりに全身オルガだッ!!」
ドピュッ!!!
・ ・・・・・・
ドピュルルルルルルルッ!!!
凄まじい音を上げて全身から白濁液を噴きあげるブラックペニス様。
うふふ、どうやらさすがのブラックペニス様も、あたしの全身肉の愛撫には我慢が出来なかったようね。
ああん・・・すごい・・・
この世のものとも思えない淫蕩な匂いがこの診療所の中いっぱいに充満しているワ・・・
ビチャビチャと音を立ててドロドロの白濁液があたしの全身にふりかかる。
それが潤滑液となりあたしをますます興奮させる。
さらなる快楽を貪るため、あたしの大脳は再び全身へと変形指令を出す。
モコモコとあたしの全身から突起物が現れる。
それはニュルニュルと、まるでブラックペニス様の肉棒のように延びてゆく。
伸びきったところでそれぞれの先端がパックリと分かれる。
まるでラッパのような吸引口を先端に持つ無数の触手と化したのだ。
ウフフフ・・・この触手たちを駆使して、あたしは全身に浴びたブラックペニス様のありがたき白濁をすするのよ。
ジュルジュル・・・ズズズズズッ!!
ああー、なんて甘美なお味なのかしら・・・
「ペニペニペニィィ・・・どうだ?俺様の特濃ザーメンの味は?」
「あはぁ・・・最高でございますワ・・・ああん、もっと・・・」
もちろん、自分の全身をすすりつくした後は、全ての触手でブラックペニス様の肉棒を口唇愛撫するのだ。
ジュボッ・・・!!
ジュチュッ・・・チュボボボボッ!!
たまらない・・・なんて素晴らしいお味なのかしら・・・
うっとりしているあたしにブラックペニス様も歓喜の表情で応えてくださる。
「うおおおおッ!今度は全身フェラかッ!どこまでもやるなこやつッ!ペニペニペニィィィ!!」
射精直後の敏感な肉頭を刺激され、たまらず全身を激しく痙攣させるブラックペニス様。
あたしはその律動を舌先に感じ、痺れるような味覚にうっとりとブラックペニス様を見つめた。
見つめていると、あたしの眼球はボッコリと飛び出し、ウニュニュとナメクジの触角のように伸びてゆく。
そしてその先端に、それまでの10倍ほどもあるよな大きさに膨れ上がった眼球がバッチリと目をあけるたのだ。
その熱い眼差しでブラックペニス様の全身を見つめて差し上げる。
すると、あたしの口唇愛撫のあまりの刺激にさすがに精根尽き果ててグンニャリとなってしまったブラックペニス様の肉棒たちは、たちまちのうちに活力を取り戻し、再びビンビンに逞しく聳え立っていくのだ。
「ペニペニペニィィィッ!たまらんゾッ!オマエが相手ならいくらでもイケそうだッ!
ミートアメーバよ!これでオマエも我らがデスエロンの女魔怪人だなッ!
これからは我らがデスエロンに忠誠を誓い、その身を捧げて尽くすのだッ!よいなッ!」
全身の肉棒をギンギンに硬直させ、その全ての先端からトロトロと先走り汁を垂らしながら、ブラックペニス様があたしに命ずる。
ミートアメーバ・・・
ホントに素敵な名前だわ・・・ウフフ・・・
あたしにとって、太っているだのやせているだの、もはや関係のないことよ、くだらない―
あたしはこれまでの自分という存在に別れを告げたのだ。
今のあたしは自由自在に自分の姿形を変えられる肉の女魔怪人ミートアメーバなのだ。
ブラックペニス様の肉棒にウジュウジュと音をたてて触手を絡みつかせながら、あたしの全身の肉はオゾオゾと蠢き出す。
ピシッ・・・!!
そして体の中心に大きな縦スジの亀裂がバックリと口を開けた。
そう、あたしは自分自身を極上の「名器」に変形させたのだ。
全身でブラックペニス様を飲み込み、愛撫するのだ。
あたしはその亀裂の内側の肉襞を、ブラックペニス様の全身にねっとりと絡ませるように挟み込む。
「ペニペニペニィ〜!うぉぉぉ!?・・・まさかこれほどとはっ!」
挟み込んだまま、肉襞をうねうねと蠕動させる。
ブラックペニス様の全身の肉棒は、あたしの肉襞に一本残らず翻弄されるのだ。
サーモンピンクのあたしの肉が、肉頭にグニグニと押し付けられる。
すぐにブラックペニス様の肉頭からは特濃の先走り汁が溢れ出す。
それはあたしの愛液と混ざり合い、あたりに素敵な淫臭がふんぷんと充満してゆく。
「うふふふ、さすがブラックペニス様ですわ。これでまた一人、素敵な仲間が増えましたわね。」
受付のほうからそんな声が近づいてきた。
あたしは愛しいブラックペニス様の全身をしっかりと挟み込んだまま、グニュリと首だけを回転させ、その声の主のほうを振り返った。
「ジュクジュクジュク〜!!お楽しみのお二人を見ていたらあたしも我慢が出来なくなってしまいましたわ、ウフフフフ・・・」
そこには全身に卑猥な淫唇を持った一人のおぞましい女魔怪人が立っていた。
パクパクと口を閉じ開くその淫らな亀裂からはドクドクと愛液を垂れ流している。
まぁ、すごい・・・この人・・・なんて素敵なおぞましさなのかしら・・・
あたしは「その人」のあまりに淫猥でグロテスクな異形の美に、思わずブラックペニス様を愛撫している蠕動を緩めてしまったほどだった。
「ジュクジュクジュク〜、あたしはピンクプッシィ、あたしもブラックペニス様の忠実なしもべなのよ。
ミートアメーバ、ようこそ我らがデスエロンへ・・・ウフフフフ・・・」
まぁ・・・
嬉しいわ・・・
こんな素敵な女魔怪人があたしの仲間だなんて―
嬉しくなってますますカラダを変形させるあたし。
「ペニペニペニ〜!改造ソフト“アイドルコラージュ”による「人類コラージュ計画」はすでに軌道に乗っている。あちらはこのままダークアイズ以下、ブラッディヒルやブルーアナコンダ達に任せておけばよい。我らはさらに新しい計画をスタートさせたのだ!ガハハハハッ!」
ああん、その「計画」で最初に改造されたのがあたしだったっていうわけね・・・
光栄だわぁ・・・
「うふふ、そのとおりですわ、ブラックペニス様。まずは一人・・・それにしても大成功ですわね。」
大成功ですって・・・うふふ
あたしはグニグニと肉襞をうごめかしながら、ピンクプッシィの言葉に酔い痴れていた。
「ペニペニペニィ〜、まったくだ!ミートアメーバよ!われらは診察と称してこの町の住人の適性をチェックしていたのだ。そして、デスエロンの改造人間にふさわしい適性を持った人間はオマエが初めてだったというわけだ!ガハハハハ!それにしてもとんだ逸材が手に入ったわ!」
あはぁん・・・ブラックペニス様まで・・・なんて嬉しいお言葉かしら?
「ニクニクニクゥゥ〜ン・・・ありがたき幸せ・・・もったいないお言葉でございますわ、ブラックペニス様」
あたしは、その言葉にたまらなくなり、ブラックペニス様を挟み込んだまま、自らのベロを極太の肉棒に変形させる。
そしてそれをグニグニと伸ばし、素敵なピンクプッシィの口へとねじ込んだ。
ンボォッッッ!!!
「むぐぅ!!・・・やるわねッ、ミートアメーバ!ジュックーンッ!!
ウフフ、いいわッ!もっとグジョグジョにあたしのおマンコの全てにぶち込んでちょうだい!!」
すぐにピンクプッシィの全身の陰唇がニッチャリという淫激な音をたてて全開した。
ブハァっと、これまで以上に憂淫な淫臭がピンクプッシィの全身から立ち込める。
たまらないセリフ・・・
ピンクプッシィのその言葉に、あたしはますます発情し、ぶち込んでいた肉棒を二つ、三つと枝分かれさせ、今か今かと待ち受けているピンクプッシィの全身の蜜裂に一本残らずねじ込んであげた。
「ジュックゥゥゥンッ!!!ジュクジュクジュックーンッ!!ひあぁぁ!!いいわッ!たまらないわッ!
すごいわッ!ミートアメーバ!あなた凄すぎるわッ!いいッ!いいわぁッ!!」
ガクガクと全身を痙攣させて、ピンクプッシィの全身の淫裂から潮吹きが始まる。
それをピチャピチャと全身に浴び、無数の肉棒の先端からはピンクプッシィの淫裂を、そして陰唇と化したあたしのボディ全体からは愛しのブラックペニス様の肉の突起の全てを、それぞれ狂激に感じ取る。そうして、女魔怪人に改造された我が身をあらためて眺めながら、あたしは至福の思いに浸るのだった。
ああん・・・さ・い・こ・ぉ・・・
完